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「上海鴻運樓の野菜料理と豆腐料理」060210

「上海鴻運樓の野菜料理と豆腐料理」060210_b0006637_1358496.jpgただいまぁ〜ッテ感じ?...ご無沙汰してました。
今日はもう2月の10日なのですね。
一月は行く・二月は逃げる・三月は去る...。
ホント...毎年1〜2月は冬ごもり風のariですが、
今年はちょっと違う風が吹いています...だから雪が多い?。
この一ヶ月間...珍しく...よく働いてます。><

●きのうも少し...納品・締め切りの仕事をしていたのですが、折から土佐の蔵元のお嫁チャン=甚六の妻「まの字」が上京中...。昼間...仕事の仕上げで奔走しながら...彼女に留守電を入れて...夕刻...ari...納品に出掛ける寸前にアチラから連絡あり...せ〜ふッ!「今から赤坂見附に来る?」「行く行く!」ツことで...納品かたがた集合!と相成り...。
「上海鴻運樓の野菜料理と豆腐料理」060210_b0006637_1358292.jpg●彼女は今回、表参道HILLs(↑hills open 記念の飴!)に...某酒店が新店舗出店...そのレセプションがあり、出席するために上京。毎度...土佐の高知から営業とはいえ上京や各地に遠征...財力も人手も弱小の蔵元が...この酒造りの真っ直中...真剣勝負の時季に蔵を離れるのは...テーヘン!なこってス!。でも半年ぶりの再会!何より逞しく元気そうで良かった!。手を見せてもらった。よく働いている手...。
●都内でちょうど仕事を終えた頃だろう...我が同僚君も...「まの字」のたっての面会希望で合流。^^そして我々3人が向かった先が...赤坂見附の「上海 鴻運樓」。同僚君とariは腹ペコ!...ご飯食べながら...午後8時前から11時過ぎまで...楽しいひとときを過ごしました。
●それにしても赤坂見附や麻布界隈って...中華のお店が多いなぁ...最近になってそんなことに気付き始めました。何でだろ?...石を投げたら...中華料理屋さんにあたる?。それと...赤坂見附...やたらにパチンコ屋さん多いよなぁ...あ・脱線・脱線!。^^;

「上海鴻運樓の野菜料理と豆腐料理」060210_b0006637_13591037.jpg●この店「上海鴻運樓」(03.3585.9150)の料理は...いわゆる中華屋さん定番の料理中心ではなく、上海の厨師の作る上海料理に特長のあるお店です。だから...我々には馴染みのない...目新しい料理も豊富!楽しめます。

●仕事がらみで、今までこの店の料理は撮影や試食などなど重ねてきましたが、きのうは肉料理ではなく、野菜と豆腐の料理を中心にチョイス。
●全部で四皿食べたのですが、話と食べるのとに夢中で撮影するの忘れました...。で、辛うじて撮影したのがこの二品。

●←こちら「豆苗の塩味炒め」。ソラマメの菜は...ホント〜に美味しい!。中国のやり方で炒めたものは、火と油の芸術...豊かで芳しい味香りが倍加され歯触りも楽しめて...大好きです。こういうシンプルな味わい...賛成!。空芯菜とはひと味違うソラマメ豆苗...万歳!。^^

「上海鴻運樓の野菜料理と豆腐料理」060210_b0006637_13593016.jpg●そして...コチラもう一品の「揚げ豆腐のスパイシィソース炒め」。いやぁ〜!これ!3名がそろって「コレ!旨ッ!」とオロロイた!。カラッと揚げたサクッ...モチッ...豆腐の美味しいこと!。そこに絡めてあるソース。スパイシィ...と言うからにはもっと刺激的かと思いきや...意外に穏やか。甜めん醤の味噌ベースの甘辛ダレは...味噌田楽の趣。「これって...和食って言われても...違和感ないよね...あ〜・オイシ!オイシ!」と...ペロリ...平らげたのでありました。^^
●後は「椎茸と青菜の煮込み」と「鶏の陳皮(=チンピ=蜜柑の皮)風味の炒め物」など。白いご飯で...何やかや思いがけずオフクロの味的な幸福感に満たされたのでした。「上海鴻運樓」...野菜料理と豆腐料理が...特に...気に入り始めました。どれも一皿\1000〜\1400程度。お酒抜きの食事の場合...夜の料理も一人あたり\2000チョイもあれば十分...お値打ち価格だなぁ...そんな感じです。^^ それと、客席が4〜6名程度に区切られているので...思いっきりオシャベリしながらって時に...居心地が良いです。赤坂見附駅から歩いて30秒!。
by arinco11 | 2006-02-10 13:59 | プロの味...(57) | Trackback | Comments(8)
Commented by LiberaJoy at 2006-02-10 15:49
いいお店を教えていただきありがとう。
こんど行ってみようと思います。
Commented by sarisariduo2 at 2006-02-10 17:52
上海料理、大好きです~!!
どの写真も美味しそうでそそられます。
青い野菜をばくばく食べたいです♪
Commented by arinco11 at 2006-02-10 21:25
■LJさん♪ぜひぜひ、どーぞ!。
料理の選び方や工夫で、とても良い食事ができますよ。^^
Commented by arinco11 at 2006-02-10 21:30
■sariちゃん♪そうだったよね!上海ツウなひと!。^^
青菜の塩味炒めは上海ならでは!なのね。
日本のマーケットでは、そら豆の豆苗が今でも超!高い!。
ほんと、ビシバシ青菜の料理食べましょう。^^
それと、上海の豆腐料理ってとてもバラエティがあってびっくり...美味し!。
Commented by aonami24 at 2006-02-11 00:34 x
  アリサワのお嫁さん逞しくなられましたね。
明るい表情に旦那さんも励まされるでしょうね。
野菜や豆腐を使う上海・・良いですね。
赤坂のそのあたりは私の足跡も多少ありますが、今は昔のことで
様変わりでしょうね。
厚揚げを中華風に仕上げるのは年寄りにも喜ばれます。
私も時々、厚揚げ、筍、きくらげ、ブロッコリ-、ベ-コンの煮込み、炒めをつくります。
仕上げに甘口の紹興酒を煮込みの時は少々、炒めの時はタップリ使うと
何となく らしく なります。

 蟻さんもお持ちの<おそうざいふう外国料理・暮らしの手帖版>にも
豆腐の料理は8種類ほど出ていますね。

 土日は小・中学校の同窓会で一泊二日で三河湾に面する
吉良吉田(忠臣蔵や人生劇場で知られる?)の吉良温泉で歓談。
飲み過ぎないようにと想いつつ、前の浜でとれる小魚(目光、カワハギ、赤貝、鯊・大型、穴子、・・・・・)に魅了され盃がすすむのを押えきれない
自分の姿が目に見えるようです。

 無事帰還して蟻さんのブログにコメントできますように祈るのみ。
Commented by touji_jin6 at 2006-02-11 11:26
ariさま、同僚君さま、先日はありがとうございました。
豆苗と椎茸がすごく美味しかった!
中華なのにあっさりしてて、豆腐なんかほんとに「和風」
でしたね~。
aonami24 さん、半年ぶりに会ったariさんにも
太った太ったと言われ、ショック~。
もうちょっとスッキリしたいものです。
おやつの誘惑に勝たないといけません。
Commented by arinco11 at 2006-02-11 16:53
■aonamiさん♪同窓会ですか!きっと飲み過ぎる...^^...どんどんいっちゃって下さい...人生一度なんだから。

文の蔵の嫁ちゃんは入籍から丸一年過ぎて...お披露目から8ヶ月超。
嫁以上の嫁...よくぞ彼女が来てくれた...甚六にとっても蔵にとってもアタリ!。
彼女にとっても、これからそれがもっともっと吉となることを願っています。^^
よく働き元気で明るい。気持ち逞しい...若いから。そして...明るい。
太ったんじゃないそうですよ...彼女の名誉のため。福顔なんですよ。^^
まぁ...真相は...脱がした訳ではないので謎ですが...。←言うかなぁ...爆!。

中国の豆腐の料理はどれも秀逸ですね。
湯豆腐・冷や奴・みそ汁主体の和風豆腐の食べ方とは違う世界に目覚めつつあります。
例の本...見直してみます。それと父が昔みやげに持ち帰った「中國名菜」なる本も要チェックです。
Commented by arinco11 at 2006-02-11 17:03
■まの字さま♪会えてほんとに良かった。間が合ったんやねい。^^
またこんど、この店で食べよう!場所も便利やきに。
すまん!太ったち...脱がせもせずに言うた...^^...。こんど身体検査!するきに。
つか、前髪すっきり上げてる女(男も)はエイよ。顔100%で。丸顔賛成!。
気にすんな!おやつ?どんどん食うちゃって!体力勝負やきに。
目指せ!ルノワールの美女...げに!。^^


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