カテゴリ:料理雑感・食の本(2)( 2 )

「ぼくの父、陳 建民...を読む」050516

b0006637_2355228.jpg日本に、あの鉄人...陳 建一サンのパパ...陳 建民サンが、中国料理...四川料理...麻婆豆腐を、身をもって輸入したのは...昭和27年(1952)のことだったそうです。

●麻婆豆腐の本格レシピを突き止めておきたくて、最近、本を探した時に、
←の本「ぼくの父、陳 建民・「鉄人」が「神様」への思いをつづる」(陳 建一著.1999年.大和書房刊)なるものがあることを知りました。料理本ではなくて、エッセイのような伝記のような本。
●amazonにはユーズド本も出品されていたので、何冊かのうちの最安値...なんと250y!のをエイヤと購入(送料や手数料+340y=590yでゲット!...定価は1700y+tax)。昨日届きました...美本デぶっくラッ!myパソ子チャン...ご機嫌ナナメどころか...ただ今シャンク中...同僚が修復のために奮闘中...スマン...回復するまでにちょうどE!!!、と久々に1日かけて完読。(この記事リリースはもう一台のマシンからナリ)
●いや〜...陳さんパパは...日本に...たった2ヶ月間の観光ビザで入国...その期限がスンデの所で切れるぅ〜って時に、なんと当時の外務相の...あるお役人サンの救いの手、取り計らいで...いきなり外務省付きのコックさんとなり・・・以来...日本で中国料理の種を蒔き、耕し、華咲かせ...たのですッテ。初期のNHK「きょうの料理」を見た私...陳パパの独特なキャラが子供心にも楽しかった...ウチの母もファンだった...。その陳 建民サンの生い立ちや来日...その経緯や成り行きを知っておきたくて買った本。陳パパ料理の意図するところは何だったのか?。。。
●陳 建民パパは、材料の調達が難しい時代から...無理しないで日本人の口に合いやすい料理を工夫して広め...さらにそれを進化させてきてくれたのですね。若い頃から本場で最高の力量を持っていた...その上、あらゆる意味で包容力のある人間性であったからこそ...日本という風土に、時間をかけて...中国料理を根付かせることができたンだなぁ。。。

...ってコトで...昨日の賄い...
by arinco11 | 2005-05-16 01:36 | 料理雑感・食の本(2) | Trackback(1) | Comments(7)

「母が残した料理カード」040712

b0006637_13403192.jpg約8年前に他界した私の母は、結構がむしゃらな性格の努力型人間であったが、こと料理に関しての入れ込みは桁外れとしか言いようがない程。お陰で、家庭で「美味しい物」を食べさせてもらって、家族は口福至極だった。
右の画像は、その母が残した「料理カード」である。食べることに専念するばかりで、一向に作り方を習おうともしない娘2人に、いつでも再現できるように!!...、と置いていってくれたのかなぁ??とも思えてくるが...。
ある時、母がスクラップブックやノートを使い、料理の数々を記録しようとしているのを見て、京大式カードが良いのではと薦めてみた。それが気に入って利用したらしい。美しい専用木箱に、B6のカードが約1200枚ばかり。箱ごと重さを量ったら6.5キロあった。
この有様を眺めながら、今のご時世に仮に母が74歳で生きていたとしたら、アイツならパソコンでの「料理のデータベース作り」に挑んだに違いないだろう...、と思えてくる。一生懸命デジカメで写真を撮って、作り方もていねいに説明して...なんて...。生きていたらパソコン教えてあげるのに...、それがちょっと残念ネ...。
by arinco11 | 2004-07-12 23:00 | 料理雑感・食の本(2) | Trackback | Comments(6)