「母が残した料理カード」040712

b0006637_13403192.jpg約8年前に他界した私の母は、結構がむしゃらな性格の努力型人間であったが、こと料理に関しての入れ込みは桁外れとしか言いようがない程。お陰で、家庭で「美味しい物」を食べさせてもらって、家族は口福至極だった。
右の画像は、その母が残した「料理カード」である。食べることに専念するばかりで、一向に作り方を習おうともしない娘2人に、いつでも再現できるように!!...、と置いていってくれたのかなぁ??とも思えてくるが...。
ある時、母がスクラップブックやノートを使い、料理の数々を記録しようとしているのを見て、京大式カードが良いのではと薦めてみた。それが気に入って利用したらしい。美しい専用木箱に、B6のカードが約1200枚ばかり。箱ごと重さを量ったら6.5キロあった。
この有様を眺めながら、今のご時世に仮に母が74歳で生きていたとしたら、アイツならパソコンでの「料理のデータベース作り」に挑んだに違いないだろう...、と思えてくる。一生懸命デジカメで写真を撮って、作り方もていねいに説明して...なんて...。生きていたらパソコン教えてあげるのに...、それがちょっと残念ネ...。
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by arinco11 | 2004-07-12 23:00 | 料理雑感・食の本(2) | Trackback | Comments(6)
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Commented by chilin at 2004-12-11 22:26 x
う~~ん、すごいですね。
もし、母上サマがお元気だったら、二世帯住宅のホームページ(ちょっと意味不明?)できたでしょうにね・・・。
Commented by arinco11 at 2004-12-12 15:34
>chilinさん、母が生きてたら...、二世帯!やってないかも...。アイツのほうが強くて、私は単なるお手伝いだけ...だろ〜ナァ...。
Commented by LiberaJoy at 2005-01-29 06:14
ぼくは今日の今日まで、arincoさんのことずっと男の方だと思っていました。何でだろう。料理が男性的だったからかな?
Commented by arinco11 at 2005-01-29 06:38
■LiberaJoyさん神出鬼没!私いつもそう言われる...気楽でお得。作る料理も文も全部それでエエんすデありんす。母親のお腹に、大事な道具を置き忘れてきた...。
Commented by ukiki_kumi at 2007-03-23 16:28
早速おじゃましました。
この記事に感動して涙が出そうになりました。
最初arinco11さんのブログを覗いたときに料理レシピの丁寧さに驚き、写真も綺麗やしおいしそうと感心させされていました。
その根本のDNAはお母様ゆずりやったがですね。
すごい!ほんとにすごい!
母のお手本ですよお母様。
でもarinco11さんもすばらしいと思います。
これからもよろしくです。
Commented by arinco11 at 2007-03-24 12:27
■kumiさん…はるばるようこそ。^^
そして、この記事にたどりついてくださったがですね。コメントありがとう。
ウチの両親の家系が、それぞれ縄文時代からの土佐人かどうか?、
時々気になりゆう。
そして、その子ariは、時々、熱い血が騒ぐ!...他県の人から指摘されてしもうたり。^^;
自分が話題をふっちょいて、相手がそれに答えてくれちゅーのに、
もう、次の話をし始めようとしちょったり、げにまっこと困った性格ですらぁ。><
私のブログは、馬鹿みたいに、100%の食い物ブログです。
確かに、食い物へのこだわりや興味は、母ゆずりのDNAにかわらんちや。
↑の料理カード、母が紛れもない...ある種の土佐人であることの証明ぜよ。
意欲的というか、わがままとことんの、はちきん...。
はちきんの娘は...やっぱり...はちきん...にしかなれんにかわらん。^^
酒粕料理なら、「酒粕倶楽部」がエイですよ。文の蔵、協賛です。
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いろいろと、こちらこそ、よろしく♪。


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