ariは西へ東へと走りましたが その渦中...行き掛けの駄賃みたいな感じで...↑の円盤に遭遇しました さて...この珍奇なるもの...何でしょう? ● とか言いながら...記事アップの遅延ご猶予いただいちゃってます コメントへのお返事も遅刻しまくり...^^;...もうちょっと待ってね ● ariが追いつくまで...しばし...コレって何だろうかなぁ?...て、お楽しみくだされ! 一体何をドゲにしたら、コんなんがデケるンか、んで、ドゲな味がスンのか...わかりる? もしも...このUFO...正体を知ってるッちゅー体験者が居てはったら 自首や自白してくれちゃったりするとウレシイにゃー! =^・^= ●これはPAULの...ガレットのような...パン!です。しかも...ガッチンガッチンの...よほど歯に自信のある方にしかお薦めできないシロモノであります。^^ ●先日...乗り換えの途中駅を寝過ごして、目覚めたのが終点の東京駅...しまった!...寝ぼけた頭で...必死に考えたのです。引き返すよりはマシな、目的地へのアクセスの仕方はあるまいか?。で、JR東京駅の一番深い地下のホームから地上に出ると、そこにあったPAUL。寝ぼけた頭を冷まそうと...取りあえずコーヒーしてみることにしました。PAULも、アチャコチャにお店が増えていますね。今回メッケたお店は...ariにとっては超・便利な場所だ!...うれP♪。 ●で、パンのケースを物色して気になったのが...この「パン」。もっちりタイプでもない、ブリオッシュでもない、デニッシュでもない...ariの寝ぼけマナコは...コイツに釘付け。何じゃコレ?。名前はハッキリ覚えていません。何となく「クロワッサンと胡桃のナンチャラカンチャラ・・・」と書いてあったような...。そして、これのドコがクロワッサンなんじゃい?と...ワケが解らない!。取りあえず質問するより何より...買ってみるしかないスよね...こんなバヤイは...。3個あったのを...全部買い占めました。^^そして、その場で食べたのは、コレではなくて、ソシソン1個とカフェ・オ・レ。 ●そして、翌朝...そう言えばきのう買ったアレ...と...やっと食したのでありますが。これは...「クロワッサンです!確かに!」。@@;どこがクロワッサンなのかと言うに、残り物か...そうではないのかは...この際どーでもエエんです。つまり、クロワッサンをグチャグチャの粉々のバラバラに壊して...製法は解りませんが...カラメルまたは砂糖と、ついでに胡桃とを...混ぜて...型に詰めて...ガッチンガッチンに焼き固めたモンなのです。それが固いの何の!!!フォー!!!でつ。 ●まずはバァーンと半分に割る...これも...相当に力が要ります。手で割れましたが...。包丁なら...出刃で叩き割るのでなければ、刃がこぼれるかも。そして、前歯の1本が差し歯のari...ヤバイので...犬歯で噛みついて最初のひと口にありつきました。その一かけを...こんどは奥歯に移動して...咬む咬む咬む!。いやぁ...直径10cm・厚さ1cm弱のこの一枚を食べきった頃には...相当の甘さと噛み応えで...顎・顔・頭が...かなり疲れました...そして、それまでの過去を忘れました。でも...こういう美味しさ...衝撃的で新鮮です!。もしも...PAULに行くことがあり、そしてこの「パン」が目の前にあったら...ぜひ一度...体験してみて下さい。パリ発のUFO!ですから・・・。
by arinco11
| 2005-12-04 23:24
| 果物と甘味(115)
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Comments(5)
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aonami24
at 2005-12-05 02:11
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今晩はでも無く、おはようございますでもない時間にお邪魔します。
歳のくせに夜更かししています。 明日の昼に近所の蕎麦屋で会う自分の子どもより若い人に、 ジャズのCDを10枚ほど差し上げる約束があるのを忘れていて 只今その選定を終わり、林檎のブランデ-・カルバドスのお湯割りで 一プクしている所です。 小さな音で今聴いているのは、BILL EVANS・AT THE MONTREUX JAZZ FESTIVALです。 フランス語の司会で始まるジャズも妙な感じです。 この円盤は?、サイズがよく解らないが、下の紙に見える文字からすると PAULのガド-か、タルトか食した事の無い身としては識別不能。 日本でPAULを展開しているのは、名古屋のPASCOで知られている 敷島製パンですね。 この会社オ-ナ-は<盛田>姓で<ねのひ>の名前で地元ではよく知られている酒造メ-カ-の一族と思います?。 今でも亡くなられたソニ-の盛田さんの弟さんが酒の会社の会長をして見えます。 私も時々PAULのパンは買います。 PAUL絡みでなければとんだお門違いのコメントとゆうことで ご容赦を。
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aonami24
at 2005-12-05 09:31
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訂正!
PAULのガド-か、→ガレットか
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arinco11 at 2005-12-06 04:11
■aonamiさん♪するどく正解に迫られましたね。PAULです。^^
大きさやら何やら...遅ればせながら...↑に書きました。 PAULは敷島パンが輸入しているのは早くから知っていましたが、 それからもはや2〜3年は経っていますよね。 最初の頃と比べ...こころなしか...味が変わってきたような気がする...ものによっては...。 それでも...PAULのパンは...他のパン屋さんのものとは格段に違いがあることはある。 ホント...時代が変わりましたね。パリのパンが日本で食べられるのですから。 私は神戸で育ちましたから、比較的幼い頃からパンには恵まれていたほうです。 それでも、このPAULのパンが出現した時には...お〜時代が変わったと...感激しました。 そうですか...酒屋さんの一族さんのパン屋さんの仕業とは...いや妙に納得です。 パン...フィリップ・ビゴの店、フロインドリーブ、銀座木村屋総本家、神戸フロイン堂... このあたりが...お気に入りのお店です...それとPAUL...アリキタリの範疇ですが...。
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aonami24
at 2005-12-06 10:48
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か で繋いで保険を掛けて弱気でした。
試験であれば 0点です。>正解に・・・・・・、と採点していただいたことは劣等生にとり明日えの励みになります。 硬い菓子と言えば、芭蕉の生誕地の伊賀上野の名物菓子<かたやき>もカチカチな頑固者ですね。 このお煎餅を<金谷>で伊賀牛の料理を食べるまえに一枚挑戦すればお肉はクチャメチャとろける様に感じるでしょうね。 来春、伊賀上野城の櫻を見に行き試してみようかな?。 胡麻、青海苔、くるみ、落花生、ア-モンドと色々有るようです。 甘味も脂肪分も少ないので健康的ではありますが。 私の様な年寄りにはよく咀嚼することで、脳に刺激を与えボケ防止にはなると思いますが。 若い育ち盛りの人が食べ過ぎると顎が発達しすぎて、南〇坊?さんに似た顔になりますかね?。似た顔の皆さん、ごめんなさい。 名古屋の西の私の住んでいる辺りは 名古屋でも最もお洒落でも、ア-バンでもない地区ですが、天然酵母パンのみ焼く小さなパン屋さんが2軒有りますので、普段はそのどちらかで 調達します。 今度名古屋駅に出た時に、PAULで有れば購入、挑戦してみます。 ボケ防止のためにも。
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arinco11 at 2005-12-07 05:15
■aonamiさん♪PAULの店頭には...
このパンについて...「ボケ封じ」の御利益・効能は...さすがに表示なしです。^^ 一度食べると、かなりインパクトを感じます。中毒性があるかも。ハマります。 PAULという店の発明品なのか、フランスには昔からあったやり方なのか、 定かではありませんが、かなり見事に「フランスらしさ」を体現しているかと思います。 知恵や機知、濃い味わい...噛みしめてみてください。^^ 伊賀上野の<かたやき>...全く初めて聞きます。忍者サマの食糧ですね。 面白そうなお煎餅ですね。 世界中に...甘みの煎餅はいろいろあるのでしょうけど、 製法や材料は違っても...歴史や由来・物語がそれなりにあったり...ですね。 讃岐...丸亀だったか...あの堅い瓦煎餅のことも思い出しました。
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