柚子...とか、さかな...魚...サナカ...とか、
菜の花...とか、とかとか……が続いています。 今日も...とか!。うどん...とか!。^^; ●関西人が偏見に満ち満ちた...東国風甘辛うどんを作ると...ドナイなるッ?ちゅーねんッ!てヤツです。コレを関東人がご覧になって...「お〜〜〜!コレぞまさしく!」とおっしゃるかドーか?...この際...それは不問にしていただいて...。 ●昼の賄い...「味噌味でいい?」と聞くと、「たまには醤油味...どっちでもE〜けどぉー」だと...。「どっちでも」と言われると天の邪鬼が騒ぐ...「よぉ〜〜〜し!ヤッタロやないか!甘辛醤油味!」。 ●やってみてビックリ、ドンドコどんどこ...これでもかッ!醤油を入れても...慣れていない人間には...なかなか醤油色で染められない...ちゅーの!。甘みは味醂に頼んで、割と簡単についたけどね。 ●で、結果...コレでも違うらしい...坂東武蔵人にとっては...出汁も違う...と。確かに、醤油色の濃さほど塩っぱくはない...塩気は関西の淡い色のうどん汁の方がやや際立って感じるかも...。さて、関西育ちにとっては...この甘辛、100回に1回ぐらいなら...というか、個人的な好みからいうと、甘いのは...やっぱり苦手...後口がね...。甘辛が美味しい!と感じるのは...魚のアラ炊きぐらいか。でも、少しだけ理解できるとしたら、東国の醤油文化圏の人たちにとっては、歴とした食文化...DNA的に、この甘辛いお汁こそが...食欲を増し、汁を飲み干した時に...何とも言えぬ...脳味噌や体細胞の満足感や...口福感とかが...あるのかもなぁ。。。 =^・^= ウチの次女ちゃん 寒い日は...抱っこだにゃ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ =>・<=
by arinco11
| 2007-02-20 15:50
| 和な味(103)
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Comments(4)
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yasurako at 2007-02-20 20:07
え~充分おいしそうですよ~~~。
arincoさんは関西の方なのに、濃い味のうどんが食べられるようになっただけでもすごいことだと思います。 関西の友達も親戚も絶対に食べないですもの。 素質があるので、きっと何度も何度も食べていたら、この関東風もたまらなく好きになりますよ!(あんまりなる必要もないような気もしますが。。)
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arinco11 at 2007-02-20 23:52
■yasurakoさん…う〜ん...^^...醤油のコクと甘辛ね、
関西のうどんとは違う食べ物だ!と思えば、抵抗ないかも...だねぇ。^^ 甘辛に馴染んだ人達は、その色や味香り、見た目と香りが脳に伝達されて、 食欲が刺激されたり、唾液の分泌とかするのね、こういう生理が確立してる。 だから、それぞれの人の、そういうメカニズムを否定する気持ちはないよ。 関西人は、薄い色の汁でも、 濃いだしと塩味のインスピレーションが沸いてきて、 それが、十分、食欲を刺激してくれるねん!。^^
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酒粕大好きクーネル
at 2007-02-24 16:43
x
又々びっくりです。おうどんのだしが甘辛? ちょっと信じられないなぁ。
おだしがしっかり効いて、薄口醤油と隠し味にお酒を少し。これが おうどんの美味しさを引き立てるのに。関東の方達 可哀相~~~。 パエリア めちゃめちゃ美味しそうだ。サフランの色がきれいですね。 私も、新鮮なアサリが手に入れば、真似してみようっと・・・。 最近は、酒粕倶楽部 のお陰で、酒粕料理にはまっています。 漬け物は食べない私なのですが、野菜を軽く塩漬けにして、酒粕と味醂を 併せた中に漬け込んで、簡易べったら漬けを楽しんでいるのですよ。 関東には、べったら市 ってありましたね。
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arinco11 at 2007-02-25 00:42
■クーネルさん…関西人にとって、東国のうどんの様相はやっぱり衝撃的。^^;
本当に、甘辛なんです。 でもそれに慣れた関東人が関西のうどんを目の前にだされたら...やっぱり違和感?。 それが、九州あたりだと、また甘辛うどんが出現するらしいですよ。 味覚の基本が、うどんの場合、東西や地方ごとに顕著に違う... 慣れ親しんだ味は、変えることができないんですね。^^ アサリのパエリア、ぜひぜひどうぞ!。鶏は入れなくてもいいです。 チキンブイヨンだけで十分と思いました。 酒粕の即席漬け、美味しいですね。 そうか!大根で「簡易べったら漬け!」いいこと聞きました。 べったら市は、東京です。^^
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